眼科手術をトータルにできる眼科クリニック「清瀬えのき眼科」住所:〒204-0011東京都清瀬市下清戸5-858-2 電話:042-491-7766

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眼の断面図

外眼部の病気

眼瞼下垂

眼瞼下垂眼瞼下垂とは、上まぶた(上眼瞼)が下がって(下垂)目が開きづらい状態のことを指します。生まれつきの方もいらっしゃいますが、多くは加齢、あるいは長期にわたるハードコンタクトレンズ使用などが原因で生じてきます。また、紛らわしいのが上眼瞼皮膚弛緩症という状態で、こちらはまぶた自体は十分に上がっているのですが、まぶたの皮膚のたるみが強くて庇(ひさし)のようになってしまい、視界を遮っている状態です。どちらも加齢現象で仕方ない、と考えていらっしゃいる方が多いのですが、手術により治すことができます。

もともと上まぶたは筋肉が眼球の奥に向かってついており、それが縮むことでまぶたが引き上げられるようになっているのですが、眼瞼下垂手術ではその筋と瞼の関係を短くすることでパッチリ開くようにします。上眼瞼皮膚弛緩症では、たるんだ皮膚を切り取ることで瞼をスッキリさせて見やすくします。

手術の方法は美容形成とほとんど同じですが、当院では病気として扱うので保険診療として手術が受けられます。ただし、あくまで病気による見づらさなどがあることが条件になりますので、気になる方は一度主治医とご相談ください。

眼瞼内反

眼瞼内反通常であれば眼球に沿った形のはずの瞼が眼球に向かって反り返り、睫毛が眼の表面をこすってしまう状態です。多くは加齢に伴って下瞼におこるのですが、まれに上瞼におきることもあります。似たような状態が乳幼児の下瞼内側でみられることもありますが、こちらは発生のメカニズムが違うため「睫毛内反」といいます。

乳幼児の睫毛内反の場合は成長とともに治ってしまうことが多いのですが、加齢による眼瞼内反の場合は自然に治ることはなく、徐々に悪化していきます。程度が軽い場合は眼球に触れてしまう睫毛だけを定期的に抜くという対処もできますが、毛根が残っている限りまた睫毛が生えてしまうため、根本的に治すには手術が必要です。手術は当院でも行っており、眼瞼内反の原因となっている、下瞼の中にある小さな筋肉のたるみをとる処置を行います。

鼻涙管閉塞

鼻涙管閉塞人間の眼の表面には常に涙が出続け、まばたきと併せて表面を潤す働きがあります。出続ける涙があふれてしまわないのは、目がしら側の上下に「涙点」という排水口があって、そこから余分な涙液とともに汚れを鼻の奥へ流しているからです。感動して涙が流れたときに一緒に鼻水が出てしまうのはそのためです。鼻へ向かう排水路のことを「鼻涙管」と言います。

この排水路の途中が詰まってしまった状態が鼻涙管閉塞です。詰まってしまった場所により、涙が常にあふれてタオルが手放せなくなったり、淀んだ涙に細菌が増えて感染症を起こすことがあります。ご高齢の方がなりやすい病気ですが、産まれたばかりの赤ちゃんのうち約10%は鼻涙管閉塞があるといわれています。ただ、生まれつきの場合は1歳になるまでにほとんどが自然に開通し、それ以降の処置は必要なくなります。

成人がこの病気になった場合は点眼薬によって治すことはできず、治療には手術が必要です。涙点からシリコンの細い管を入れて詰まりを解消する手術ですが、当院でも可能です。時期をみて管は抜きますが、それでも再発してしまうような場合はもっと大がかりな手術が必要になりますので、その治療を専門としている医療機関をご紹介します。

霰粒腫

霰粒腫霰粒腫(さんりゅうしゅ)とは、上下の瞼の縁に並んだ、涙に含まれる油成分を分泌する「マイボーム腺」が詰まって炎症をおこした状態です。一般の方には「ものもらい」という呼び名が馴染みがあると思いますが、「ものもらい」は霰粒腫を含むいくつかの瞼の病気をひっくるめた呼び名ですので、治療も一つではありません。
霰粒腫の場合は通常、細菌感染はありませんので炎症を抑える点眼や軟膏で治療を行います。

もともと油成分や角質の詰まりからおきる病気と考えられていますので、当院では点眼で痛みとがひいたら、瞼を温めて(温罨法《おんあんぽう》)マッサージする治療をお奨めしています。瞼を温めるにはドラッグストアで販売してる商品を使う方法がありますが、お金もかかりますので、夜は「入浴時に湯船で温めた手を瞼にあてる」、朝は「おしぼりをつくって電子レンジで加熱後、瞼にあてる」などでもよいと思います。

ステロイドの注射を行っている施設もありますが、そもそも狭い空間に油が詰まって腫れているところに注入することは痛みを伴いますので、当院では積極的には行っておりません。

こういった点眼などの治療でも改善してこない時や、10mmを超えるようなサイズの場合は、手術を検討します。手術では瞼に切り込みを入れて中の炎症成分を掻き出す処置を行います。15分程度の日帰り手術になります。
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